妻は助産師で、お産と赤ちゃんのことにこだわりが強く、結婚前から絶対子どもは3人欲しいと言っていました。その「超」こだわりが強い妻が「次妊娠したら、ここで出産したい!」それが心友助産院でした。
妻の働いている職場には素晴らしい医師、同僚の方々がおられるので、妻の職場でも良いのでは?医師がいない場所でお産するってなんかあった時に大丈夫なのかな?という不安も少しありましたが、妻のやりたいことをかなえてあげたいとの思いで、心友でのお産を決めました。
赤ちゃんが出てきた瞬間は、素手で赤ちゃんをこの手で受け取ることができました。
長男の時はビデオ通話、次男の時は綺麗にしていただいてからの対面だったので、産まれたてほやほやの赤ちゃんのぬくもり、たくさんの胎脂、全身チアノーゼ、人間の動物臭さ(良い意味)を体感し、これが命なんだと自分の心に何かが埋められる感じがしました。
人間の本来ってこうなんや。人生において大切なものってこういう気持ちなんや。もう既にみんな経験してたんや。この気持ちを持ち続けていれば、この先の人生迷うことはない。この気持ちを一生忘れない。
この経験を忘れずに、家族5人を、家族5人だけでなく関わってくれる全ての人たちを嬉しい気持ちにできる人間になりたい。愛を与えられる人間になりたい、そう思いました。