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父の気持ち

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産まれて数日が経ち、我が家に赤ちゃんを迎え入れて、ようやく一安心という思いと、父親になったんだという実感、不安や楽しみ、色々な気持ちがある中で、一番強い気持ちは、「我が子ながら、可愛すぎるなぁ・・・」という気持ちが勝ってしまいます。

思えば、22歳という若さで妊娠が分かり、父親の報告。父親とは将来のこと、奥さんのこと、お金の事など色々なことで言い合いの毎日。今になって、少しずつ解るようになったが、ただの無知の異論を言っていたなと思います。

父親になるってことは、到底解ることのできない「覚悟」と「責任」」があるということ。家族を養う、育てることは、それほどのものということを、父親は伝えたかったんだなとヒシヒシと感じて、ずっと支えてくれていることに感謝しかないです。

その想いがあったので、僕の名前にも入っている父親と同じ漢字を息子に名付けました。

息子が産まれた日、ママが大変な思いをして産んでくれた。息子が頑張って産まれてきてくれた。産まれるまでのママが頑張ってくれたことや、陣痛がきてからの姿を見ていたら、産まれた瞬間本当に自然と涙が出てきました。

それまで男はほとんど何も出来なかったので、余計に涙が出ました。頑張ってくれた二人の分、これからは父親が父親として二人を守っていきたいと思います。

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